失敗事例集!

津市で断熱施工をしました!

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津市で断熱施工をしました!

 

 

鉄骨ガレージの屋根面です。

 

夏の厳しい暑さを少しでも和らげるよう

天井面に断熱材を取り付けます。

 

断熱材として、スタイロフォーム断熱材を

検討しましたが、見た目も考え、プラダンを

断熱材として利用します。

 

 

折半屋根の出ている部分に接着剤を付けて

取付けしました。

 

すると・・・

やっちまった!

接着材が暑さで柔らかくなってしまい、

所々剥がれが・・・

 

当初、予定していた熱に強い接着剤は

白色でした。

接着剤を多めに塗っていたので、

はみ出た白色が目立ちます。

 

その為、

良かれと思って別の透明な接着剤に

変えていました。

それが裏目に・・・( ;∀;)

 

耐熱温度150度となっていたので大丈夫だろうと

思っていましたが、夏の太陽に負けました。

 

お客様にお詫びし、

直ぐに貼り替え工事スタート!!

 

 

当初予定していた時間よりも長く掛かりましたが

完了しました!!

断熱施工した後は、車庫内部の暑さが

少し和らぎました。

 

Iさま・・・

本当にありがとうございました!

 

私が失敗した後も、お気遣いをして頂き

工事を進めることが出来ました。

 

また、いつでもお気軽にお声がけください!

 

♪リフォームの「きずな」♪

代表  藤井 聡

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書類は・・やっぱり大切です・・・

少し前のお話です。

 

とあるお客様と打ち合わせをして

外構工事を請け負いました。

 

打ち合わせ、工事中は全く問題無かったのですが

工事が完了して入金も頂いた3~4か月後に突然連絡がありました。

 

「見積もり金額よりも多く支払っている!!」

 

そんな訳は無いと思いながら、そのお客様宅へ行きました。

 

外構工事に限らないですが、

工事中にも追加や変更が生じることがあります。

当該のお客様宅でも大きな追加変更が1回ありました。

 

その追加変更が工事中だったこともあり、

見積書を提示し了解を得て工事を進め

工事完了後は最終金を頂いていました。

 

ただ、変更の契約書を交わしていなかったのです・・・

 

 

そこを突かれました。

 

お客様は

「契約書の金額よりも多く支払っているのはおかしい!」

 

私は

「〇月〇日に変更のお見積り書をお持ちして、了解いただきました。」

 

お客様

「そんな見積書はもらっていない!」

「こちらの手元にそんな見積書はない!」

 

~私の心のうち~

「やられた・・」

 

最終金を入金いただく際も、追加見積書を提示し

金額の説明をした記憶はあったのですが

あくまで記憶です。

確実なのは、追加変更の前に交わした当初の契約書が

あるのみです。

 

私からするとあまりに理不尽な話なので

訴訟を起こして闘う選択肢も考えました。

 

以前からお世話になっている方に相談したところ

裁判費用とそれに伴う時間を考えると

よほど損害が大きければ別だが、

穏便にすました方が良いのでは?

そのような意見でした。

 

腹立たしい限りなのですが、

追加変更契約書を交わしていなかったのは

私の落ち度です。

見積書のみで済ましていました。

 

今後、同様のケースを起こさないよう

自分への戒めとして

差額を泣く泣く返金しました。

 

~教訓~

「契約書はきっちりと交わす!」

 

 

 

 


失敗事例! ~テラス編~

津市で手すり取付、

家具の固定など

ちょっとした事から承っております。

“住まいのお困りごとお助け隊”、

津市のリフォーム会社『きずな』です。

 

先日、津市のお客様から

テラス補修の工事をご依頼

頂きました。

 

数十年経過したテラスの波板を

交換する工事です。

 

ご主人様とお打ち合わせをし、

工事に着工しました。

 

 

私「う~ん。きれい。

  前よりも明るくなった♪」

 

奥様「向こう側が見えるのがちょっと・・」

 

私「・・・!!」

 

打ち合わせ時に、パネルの色は

お話していたのですが、そもそも

何故、テラスを設置されたその経緯を

きちんと聞いていませんでした。

 

洗濯物を干しているところを

お隣さんに見られるのは

避けたいとのことでした。

 

そこで、急遽・・・

壁をガルバに変更。

ガルバでしたら、向こう側が

見えるような事もありません。

 

お客様には大変ご不安を

お掛けしてしてしまいました。

 

誠に申し訳ありませんでした。

 

 

【反省】

・テラス波板交換は、数多くしてきた。

 “慣れ”が生じていた。

・お客様の隠れたニーズをきちんと

 伺っていなかった。

・打ち合わせをご主人様とだけ行った。

 テラスを良く使用される奥様から

 ご要望を伺っていなかった。

 

 

Yさま・・・

誠に申し訳ありませんでした。

 

これに懲りず、

何なりとお困りごとは

何なりとお申しつけください!


エアコンがつかないんですけれど・・・

“気軽に話をしたい!”

“売り込まれたくない!”

“自分のペースで打ち合わせしたい!”

そんな方にぴったりの、

津市のリフォーム会社 『きずな』です。

 

津市で電気自動車充電用のコンセントを

設置させて頂いたMさまから

EVコンセントを設置した様子はコチラから♪

お電話がありました。

 

「リビングのエアコンがつかなくなりました・・」

 

お話を伺うと、夏場までは普通に使用していて

最近、夜が寒くなってきたのでエアコンの

スイッチを入れたらエラーが出たとのこと。

 

エラーの番号を確認すると、

200V用のエアコンに100Vの電気が

供給されているという内容。

 

これは!!

配電盤を新しくしているので

この時にちゃんと切り替えて

いなかったかも!!?

☝この工事の時

(職人さんが特定されると可哀そうなので

 ボカシをいれました)

 

直ぐに電気屋さんに

確認してもらいました。

 

やっぱり・・・

リビングエアコンの回路を

200Vにしていませんでした ・・・

100Vのままにしていました・・・

 

Mさまに

平謝りして

他の回路が間違いないか

全て確認しました。

 

リビングのエアコンも

問題なく正常に稼働したので

ほっとしました。

 

~「きずな」の反省~

以前あったウッドデッキの時と

同じです。

ウッドデッキの失敗事例はコチラ

まさか・・

こんなところが・・

という所が間違っていました。

 

今回問題になったリビングエアコンは

配電盤設置後、スイッチを付けて

確認したのですが

電源が入ったのを見ただけで

きちんとエアコンが作動しているか

確認していませんでした。

 

もっと、

念には念を入れて

確認すべきでした。

 

 


失敗事例集! ウッドデッキ編

本来でしたら

『失敗事例』なんて

人様に言いたくはありません・・・

 

でも、「きずな」は

上っ面を良くしてまで

仕事を取りにいくような

営業会社にするつもりはありません!

 

『失敗事例』を世の中に公開することで、

同様の失敗を二度と起こさないよう

自分に対する戒めにします。

また、ご覧頂いた方がリフォームをする際のヒントに

なればと思い、公開することにしました!

 

第一弾は・・・

 

先日、ウッドデッキを設置させて頂きました

S様邸です。

 

こんな連絡を頂きました。

 

「ウッドデッキの横板が固定されていないみたいです。」

 

私 : 「申し訳ありません!直ぐに確認いたします!」

    (工事完了時に確認していたのに・・)

    (見落としていたか!?)

 

早速、S様邸へお伺いしました。

 

S様が仰るように、ウッドデッキの横板
(幕板)が外れるではないですか!?

 

 

この写真では見えませんが

外から幕板に打つビスは

しっかりと留めてありました。

 

問題はコレ!

 

 

幕板を留める為の金物が

はめ込んであるだけで

固定していませんでした。

 

本来、一つの金物に

2つのビスで固定すべきなのですが、

6つの金物全てが固定されていませんでした!

 

何たる失態!!

 

 

職人さんの親方にも

現状を確認してもらい

一緒に金物を固定しました。

 

S様・・

大変失礼いたしました!!

 

~「きずな」の反省~

今回の失敗は、

「まさか、こんな所は

 きちんと施工しているだろう」と

私も、職人さんの親方も思っていた点です。

 

この「だろう」

「もしかしたら・・・」

変換していれば防げました。

 

どこに落とし穴があるか分かりません。

 

良い教訓になりました。